大谷翔平「エンゼルス残留濃厚」トレード移籍に関するまとめ

  • URLをコピーしました!

これまで本ブログではトレード移籍に関する投稿は控えていましたが、

本日の報道により「エンゼルス残留濃厚」になったと判断しましたので、ポイントをまとめました。

目次

根拠1 スポーツ・イラストレイテッド誌がエンゼルスはこの先「買い手」になると発表

8月1日(同2日)のトレード期限まで6日。今季終了後にフリーエージェント(FA)となるために、去就に注目が集まっていた大谷が「トレード市場から外れた」とする大ニュースが飛び込んできた。報じたのは40年以上MLBを取材し、5度のエミー賞受賞を誇るトム・バードゥッチ記者。同誌にて、「独占:エンゼルスがショウヘイ・オオタニをトレード市場から外し、ポストシーズン進出を目指す意向」と題する記事を執筆した。

 記事は球団関係者の談話として、大谷獲得を目指す他球団からの様々なトレードオファーをエンゼルスは検討し、内部で議論を重ねてきたと言及。その上で、「水曜日の午後遅く、エンゼルスはオオタニを保持することだけでなく、トレード期限で買い手に回ることも決断した」と明かした。

引用元:THE ANSWER https://the-ans.jp/news/341307/

スポーツ・イラストレイテッド誌の看板記者を通じた大ニュース。

これにより、

・大谷翔平への様々なトレードオファーがあった
・エンゼルスは大谷翔平を保持する
・トレードでは買い手に回る

この3つが明らかになったとも言えます。

根拠2 発表直後にエンゼルスは投手2名をトレードにより獲得

これでエンゼルスはポストシーズンを本気で狙いに行く、という方針が鮮明になりました。

根拠3 アメリカの主要スポーツメディアが「エンゼルス残留濃厚」を報道

大谷翔平トレード移籍については報道が加熱しているので、おそらく明日のダブルヘッダー後のインタビューまたは記者会見でチームから正式発表がされる事になると予想します。

あとは「痺れる8月、9月」を過ごしてポストシーズンをチームとして本気で狙いに行くという事になります。

その事は大谷翔平の本塁打王と二桁勝利への後押しにつながりますね。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次