エンゼルスの大谷翔平選手が7月14日(日本時間7月15日)のドジャース戦に「2番・投手」で投打同時出場。
投手としては、6回途中7奪三振5安打5失点(自責4)で5敗目。
打者としては、第1打席にレフト前ヒット、第3打席にレフト前ヒットで5打数2安打でした。
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【大谷全打者・全打席ダイジェスト映像】7月14日(日本時間7月15日)アストロズVSエンジェルス
投手成績は、6回途中7奪三振5安打5失点(自責点4)。
今季の通算投手成績は、7勝5敗/防御率3.50/18登板/105.1投球回/139奪三振/WHIP1.12 です。
打撃成績は、5打数2安打。
今季の通算打撃成績は、346打数/105安打/32本塁打/71打点/11盗塁/打率.303 です。
”STAY SHOHEI”と”LIVING ON A PRAYER”
今日の試合で印象的だった2つのシーン。
1つ目は、テレビ中継に映り込んだ「STAY SHOHEI」のボード
エンゼルスの球場ではさっき
— Uni (@Unico0096) July 15, 2023
『STAY Shohei』
のボード持った人が映ってた
2つ目は、打席に立っている時に観客たちが歌っていた「LIVING ON A PRAYER」
直訳すると言葉の意味は「祈りながら生きている」。
これは大谷残留を希望するエンゼルスファンの「魂の叫び」だと感じました。
とにかく後半戦のアストロズとヤンキースの6戦は、大谷翔平の今後を占う大事な戦いですね。
大谷翔平のごとく、チーム全体としての全力プレーのその先に、オオタニサンの未来があるように思います。